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『王国が紡ぐ「黄金の歴史」 静岡の高校サッカー』 ベースボールマガジン社 「サッカー王国」静岡の高校サッカーの歴史です。 本屋で偶然見かけ、衝動買いしてしまいました。 最近でこそ低迷気味の静岡の高校サッカーですが、僕が学生の頃はまさに「王国」という名がぴったりでした。 本書を読みながら、当時を懐かしく思い出してしまいました。 特に懐かしかったのが東海大一高の平澤選手です。 元清水エスパルスの澤登選手の同期ですが、僕の中では平澤選手のほうが印象に残っています。 平澤選手は、2年の時に全国制覇、3年時には準優勝と素晴らしい実績を残しましたが、結局プロにはなりませんでした。 本書の澤登選手とアデミールサントスの対談の場面で、澤登選手が平澤選手に関して次のようにコメントしています。 「才能はあったけど、堅実な性格だったんだ。十分やれたはずだけどね。」 澤登選手や平澤選手が高校サッカーで活躍した頃は、Jリーグ開幕の少し前になります。 まだこの頃は、Jリーグが成功するかどうか分からなかった時期です。 それで、平澤選手はプロよりも堅実な社会人の道を選んだということです。 その他にも、名選手・名勝負の記事が満載の高校サッカーファンの方にはたまらない1冊です。 この本を読んで、息子にはクラブユースではなく部活サッカーにすすんでもらいたい、と思ってしまいました。 人気ブログランキングへ |
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